| 芦屋の文化と歴史を文学の視点で綴る・谷崎潤一郎記念館へようこそ |
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谷崎潤一郎記念館ではロビーギャラリーをはじめ、多々イベントを開催しています。
ぜひ皆様お誘いあわせのうえ、お越しくださいませ。 |
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最新ニュース・ご案内 |
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ロビーパネル展 「文豪谷崎、若き日々~関東時代の潤一郎~」
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 文壇デビュー頃の谷崎
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関西移住を機に、作家としての本格的な開花の時を迎えた谷崎。豊饒への助走ともいえる時代、写真の中の若き文豪は何を語るでしょう。
会期:2025年3月15日(土)~6月8日(日)
※6/8(日)最終日は13時で終了となります。
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最新ニュース・ご案内 |
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田中達也 日本画展 響存する視辿
日本画と出会い20年が経ちました。今の自分の表現で会場との「対話」を意識し空白・境界線を手探りでたどり、
埋めていけるよう「響存(きょうぞん)する視辿(してん)」と題し展覧いたします。
会期:2025年6月14日(土)~7月27日(日)
開館時間:10:00~17:00
(入館は16:30まで/最終日は15:00まで)
休館:月曜(祝休日は開館し、
翌日休館)
会場:ロビーギャラリー
観覧料:一般500円、大高生300円、中学生以下は無料
※団体料金(20人以上)は2割引き
※65歳以上および身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの方、
ならびにその介護者1名は半額
田中 達也 たなか たつや
日展準会員/日春会会員/京都日本画家協会会員/兵庫県日本画家連盟理事
生まれ育った町、兵庫県尼崎市で鉄工所を営んでいた祖父の影響もあり、鉄の錆びや金属の輝きに魅力を感じ、作品に反映させる。
画面を構成し、絵具、紙、箔を重ね合わせ、削ぎ、剥がしまた重ね蓄積させていく・・・
一連の行為そのものが描くということであり、
創ることと解釈し「構成と蓄積」というテーマのもと作品の中で時間と空間を両立していく「実体ある」抽象世界を展開。
また表現の可能性を広げるために金箔などの上に墨や顔料を用いた抽象表現、月を題材とした作品も発表している。
【★ワークショップ】誰でも簡単!!日本画の色を使って色紙に絵を描こう
日時:6月22日(日)13:00~15:00
場所:当館講義室
参加費:1500円(観覧料込)
定員:15名(要予約)
持ち物:色紙を入れる袋
【★ギャラリートーク】谷崎潤一郎作品からインスピレーションを得た作品3点ほか作品コンセプトなどをお話します
日時:6月29日(日)14:00~
場所:当館ロビーギャラリー
※観覧料のみでご参加いただけます
お問い合わせ 申し込み 芦屋市谷崎潤一郎記念館
TEL 0797-23-5852 FAX 0797-38-3244 メールフォーム
氏名(フリガナも)・電話番号をお知らせください。
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| © Tanizaki Junichiro Memorial Museum of Literature,Ashiya. | |
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