芦屋の文化と歴史を文学の視点で綴る・谷崎潤一郎記念館へようこそ
 
冬の特設展
「幻想・怪奇・グロテスク
  ~暗黒と流血の谷崎潤一郎~」
 2024年12月14日(土)~2025年3月9日(日)

ロビー 新屋進 写真作品展
    芦屋第二モダニズム展 at 芦屋
 2024年12月14日(土)~2025年1月26日(日)

 
 
 
【関連イベント】 朗読会「世にも奇妙な物語」
朗読会「世にも奇妙な物語」
  蠢(うごめ)く春に怪談を


■日時
2025年2月23日(日祝)
14:00~15:00
■場所 当館講義室
■朗読 小原由美氏
■解説 井上勝博(当館学芸員)
■定員 30人(先着順、要申込み)
■参加費 1000円(観覧料込み)
■演目
 芥川龍之介「妙な話」
 夢野久作「卵」
 谷崎潤一郎「人面疽」

■後援 文字・活字文化推進機構


お問い合わせ 申し込み 芦屋市谷崎潤一郎記念館
TEL 0797-23-5852 FAX 0797-38-3244 メールフォーム

氏名(フリガナも)・電話番号をお知らせください。
【文学講座】巳年に語る~蛇と猫の文化論〜
 『猫の比較文学』や『蛇のファッション考』の著者・堀江珠喜氏と、古今東西様々に描かれてきた蛇と猫との共通点について考えます。

■日時
2025年3月2日(日)
14:00~15:30
■場所 当館講義室
■講師 堀江珠喜(大阪府立大学名誉教授)
■定員 30人(要申込み)
■受講料 1,000円(観覧料込み)
■持ち物 筆記用具


お問い合わせ 申し込み 芦屋市谷崎潤一郎記念館
TEL 0797-23-5852 FAX 0797-38-3244 メールフォーム

氏名(フリガナも)・電話番号をお知らせください。
【文学講座】「ドリトル先生」を読む~英文で味わう大人の日曜日~
 ミュージカル化され、またエディ・マーフィー主演映画にもなった作品の原作を味わいながら、英国文化に触れます。 英語が苦手、中学で習って忘れた方でも大丈夫ですので、是非ご参加くださいませ。

第1回 2025年5月11日(日)
14:00~15:30
第10章~12章
ドリトル先生の美白術

第2回 6月1日(日)
14:00~15:30
第13章~15章
ドリトルvs海賊

第3回 7月6日(日)
14:00~15:30
第16章~18章
漁師が行方不明!

※ご希望の回のみでも受講できます。

■場所 当館講義室
■講師 堀江珠喜(大阪府立大学名誉教授)
■定員 各回20人(要申込み)
■受講料 各回2,000円(入館料込み,都度お支払い)
■教材 1,600円税込(1冊で3回分対応)を購入いただきます
■持ち物 筆記用具


お問い合わせ 申し込み 芦屋市谷崎潤一郎記念館
TEL 0797-23-5852 FAX 0797-38-3244 メールフォーム

氏名(フリガナも)・電話番号をお知らせください。
 2023年度 谷崎記念館だより
 2024年度 展示年間スケジュール
 「倚松庵用箋」 レターセット販売

 谷崎潤一郎が愛用した原稿用紙「倚松庵用箋」の図案を配したレターセットができあがりました。

「倚松庵用箋」レターセット
177 x 250 便箋10枚
長形4号封筒(90 x 205)3枚
定価 500円(税込み)

申し込み方法
谷崎記念館で直接お買い求めください。または下記の連絡先に電話、ファクスまたはメールで、
①冊数 ②住所 ③氏名 ④電話番号(ファクスで申し込む人はファクス番号も)を書いてお送りください。送料と振込手数料はご負担いただきます。

お問い合わせ 申し込み 芦屋市谷崎潤一郎記念館
TEL 0797-23-5852 FAX 0797-38-3244 メールフォーム
 「蓼喰う虫」・「武州公秘話」 クリアファイル販売

 小出楢重が装丁した「蓼喰う虫」の初版本と「武州公秘話」の自筆原稿を配したクリアファイルができあがりました。

「蓼喰う虫」
「武州公秘話」
クリアファイル

裏面はともに透明です

定価 各300円(税込み)


申し込み方法
谷崎記念館で直接お買い求めください。または下記の連絡先に電話、ファクスまたはメールで、
①種類と部数 ②住所 ③氏名 ④電話番号(ファクスで申し込む人はファクス番号も)を書いてお送りください。送料と振込手数料はご負担いただきます。

お問い合わせ 申し込み 芦屋市谷崎潤一郎記念館
TEL 0797-23-5852 FAX 0797-38-3244 メールフォーム
 記念館図録 「谷崎潤一郎―人と文学」紹介

 「痴人の愛」「春琴抄」「細雪」などの作品で日本近代文学に物語の豊饒さをもたらした作家、谷崎潤一郎(1886~1965年)の全体像を紹介する図録を販売しています。

 内容は東京・日本橋での幼少期から東京大学在学中の「刺青」による鮮烈なデビュー、関東大震災をきっかけとした関西への移住、日本の伝統文化への目覚め、「源氏物語」の現代語訳、老人の性愛を描いた晩年まで、実生活の歩みと文学の変遷をほぼ年代順にたどるものです。

 遺品や生原稿、書簡など豊富な資料の写真をはじめ、谷崎家系図、阪神間転居の跡を示す地図、年譜なども収録した見て楽しい一冊となっています。これから谷崎を読む人には分かりやすい読み物として、谷崎に詳しい愛読者や研究者にとってはハンディな手引きとして役立てていただけることでしょう。

『谷崎潤一郎─人と文学』
B5判 70ページ カラー
執筆・編集 芦屋市谷崎潤一郎記念館学芸員 永井敦子
監修 たつみ都志・武庫川女子大学名誉教授
発行 武庫川女子大学出版部
定価 1150円(税込み)

申し込み方法
谷崎記念館で直接お買い求めください。または下記の連絡先に電話、ファクスまたはメールで、
①冊数 ②住所 ③氏名 ④電話番号(ファクスで申し込む人はファクス番号も)を書いてお送りください。送料と振込手数料はご負担いただきます。

お問い合わせ 申し込み 芦屋市谷崎潤一郎記念館
TEL 0797-23-5852 FAX 0797-38-3244 メールフォーム
 
これまでのイベントへ    トップページへ    上へ戻る
© Tanizaki Junichiro Memorial Museum of Literature,Ashiya.