芦屋の文化と歴史を文学の視点で綴る・谷崎潤一郎記念館へようこそ
 
2026年 夏の特設展「翻訳本の海を渡れ~美しき外国版谷崎書籍~」 会期 2026年6月13日(土)~9月6日(日)


 日本が誇る文豪谷崎潤一郎。その作品は、さまざまな言語に翻訳・出版されてきました。

 しかし、異国の言葉で書かれた翻訳本を読みこなすのは、やはり至難の業といわざるをえません。ならばせめて、その装丁の、日本ではなかなかお目にかかれない、ユニークでカラフルな色使いや思わず眼を惹く斬新なデザインを、まずは理屈抜きで楽しもうではありませんか。

 色とりどりの装丁はまた、それぞれのお国柄・土地柄をはじめ、外から見た「日本」や「谷崎潤一郎」のイメージを、多彩に物語ってくれることでしょう。そして、そんな翻訳本の装丁に表された世界観は、日本語による本家谷崎作品の世界と、共鳴するのか、すれ違うのか、はたまたぶつかり合ってしまうのか……。

 翻訳本の華やぐ海を渡ったその先には、いったい何が見えてくるのでしょうか。

 



■特設展開催時の記念館入場料は一般500円、65歳以上250円、高校・大学生300円、中学生以下無料となります。

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© Tanizaki Junichiro Memorial Museum of Literature,Ashiya.