芦屋の文化と歴史を文学の視点で綴る・谷崎潤一郎記念館へようこそ
 
2019年夏特設展「歌人」谷崎潤一郎~文豪の五七五七七~ 会期 2019年7月6日(土)~9月8日(日)
  文豪谷崎も、「詩歌」の分野はあまり得意ではなかったようです。が、意外にも、「和歌」については、生涯にわたって多くの作を遺しています。

  「巧拙よりも即吟即興」、「小便をたれるやうに歌をよんだらいい」とまで言い放つその歌風は、たしかに素朴ではあります。が、だからこそ、 じかに話しかけてくるようにも感じられる歌いぶりは独特で味わい深く、短冊・色紙・扇子と、様々に詠まれたその墨跡からは、生の声が立ち昇ってくるようです。

  「歌人」潤一郎の、そんな肉声の歌々を、存分にお愉しみください。
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© Tanizaki Junichiro Memorial Museum of Literature,Ashiya.